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舛添さんも、まともにアビガンの事を言わなくなりました

2021/04/15

舛添さんは、東大先端科学技術センターの児玉先生から『アビガン』の情報を聞いているのに、ワクチン接種を勧めているの?

ワクチンがまだ治験中であり、安全性に疑念があることを知ってますよね。

問題の本質をずらしていますよね。

圧力がかかっているのか、お金を貰っているのでしょうか?


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 -News Socra-  2021年4月8日記事

『【舛添要一が語る世界と日本】 なぜ国産ワクチンを開発できなかったのか』



https://news.yahoo.co.jp/articles/58347682264080dd494ffa3bf2d9c44635c269b7 >



日本の深刻なワクチン敗戦


新型コロナウイルスの感染が全国的に拡大し、大阪府、兵庫県、宮城県を対象に、4月5日から5月5日まで蔓延防止等重点措置が実行に移された。

状況は緊急事態宣言を発令するくらいに深刻になっており、この措置で効果があるかどうかは疑わしい。

25日に始まった聖火リレーは順調に進んでいるが、大阪府は大阪市での実施を中止することにした。このような状況下で、事態を好転させる切り札がワクチンである。

 
ところが、その接種の進行は遅々としている。日本でコロナ・ワクチンを接種したのは医療関係者など110万人のみであり、人口の1%にも満たない。成人で少なくとも1回は接種した人の比率はアメリカでは30%超、イギリスは40%超、イスラエルに至っては60%超、遅れている欧州大陸でもドイツが10%を超えている。まさに、日本はG7の中で最悪である。

高齢者は4月12日から接種を始めるというが、すべての高齢者が2回の接種を完了するのは7月以降になるのではないか。

このような接種ペースでは、7月の東京五輪の際には、日本はまだ集団免疫とはほど遠い状況であろう。しかも、世界中でワクチンの争奪戦が激化しており、製造元から予定通りに供給されるかどうかも不明である。

接種が進んでいるのは、英米などワクチン開発の先進国であり、それは国産ワクチンを潤沢に確保できるからである。

今回のワクチン開発が異常なスピードで成功したのは、新技術のおかげである。

ファイザーやモデルナは、メッセンジャーRNAを活用してウイルスの遺伝子情報を使い、病原体タンパクを人工的に大量生産する手法を開発した。ワクチン開発には、7~8年が必要とされているが、今回は画期的な手法でスピードアップされたのである。

 
なぜ、日本で開発が遅れているのか。極論すれば、わが国の惨状は、スマホ全盛時代にまだガラケーを使っているようなものである。

第一に研究開発予算も研究者も不足していることである。

ワクチン開発には安全性が確保された実験室が必要だが、最高レベルの安全性が確保されているP4レベルは国立感染症研究所にしかない。これまた、感染研の独占状態で既得権益の上にあぐらをかいている。

少なくとも、P4レベルの研究室が3つは必要である。周辺住民が反対するのなら、住民のいない僻地に設置すればすむ話である。

研究者の数も約300人であり、アメリカCDCの50分の1である。また、予算もアメリカの10分1である。これでは、全く話にならない。そこで、2020年度予算の第一次補正で100億円、第二次補正で1400億円、第三次予算で1200億円が計上されているが、合計しても2700億円である。長期的視点に立って、国家の安全保障政策の一環としての予算措置が必要である。

 
第二に、日本のみでは十分な治験ができないことが問題である。

よく知られた例だと、アビガンがある。インフルエンザ治療薬として開発された薬であるが、コロナ治療にも効果があるとして、海外では広く活用された。しかし、国内治験数が足りず、承認されていない。厚労省が回収してしまったのか、開業医が入手できない状況になっている。

このような例を考えると、ワクチン開発についても、たとえばインドやブラジルなど海外と国際協力を進め、治験の数を確保せねばならない。海外での治験も法的には可能となっている。

 
第三は、副反応による事故の場合の対応、免責体制を整備することである。

これまでワクチン接種などの副反応で、厚労省の担当課長が刑事訴追されるケースがあり、厚労省もワクチンの承認に過剰に慎重になっている。今回のコロナの場合、ワクチンを製造するメーカーは免責とされるが、官僚についてはそうなっていない。これも重要な検討課題である。

 
第四に、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ社以外でも、有効なワクチンは輸入して、接種のスピードを上げねばならない。

ジョンソン&ジョンソンのワクチンは一回の接種で済む。ワクチンの専門家によれば、中国のワクチンも十分に安全で効果があるそうだ。

政府は、東京五輪を開催したいのならば、国産ワクチンがなくても、イスラエルやチリのように外交努力を展開して、ワクチン確保を進めねばならない。


コロナ感染第4波の到来にもかかわらず、ワクチン接種の迅速化もできないようでは、政府失格である。

舛添 要一 (国際政治学者)



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「日本のみでは十分な治験ができないことが問題である。よく知られた例だと、アビガンがある。インフルエンザ治療薬として開発された薬であるが、コロナ治療にも効果があるとして、海外では広く活用された。しかし、国内治験数が足りず、承認されていない。厚労省が回収してしまったのか、開業医が入手できない状況になっている。」


上記のことを言っていますが、『アビガン』は治験デザインなどを厚生労働省や国立国際医療研究センターがグチャグチャにして、新型コロナに薬事承認させないようにしていることを知っていますのね。

厚生労働省に知り合いがいる人は(アビガンを)使えるのに、開業医が『アビガン』を使用できないようになっているのを知っていますよね。

昨年の12月21日に『アビガン』の審査が継続審議になってから、ピタリと話をしなくなりましたね。

以前は、国立国際医療研究センターにツッコミを入れていましたが、そちら側に寝返ったのでしょうか?




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