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アビガンが効かなかったようにする印象操作記事③

2021/04/20

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 -読売テレビ-  2021年4月16日記事

『【特集】「コロナ治療薬」開発最前線 ウイルスの働き抑える「抗体医薬」や注目集める「リウマチの薬」…新薬生み出す現場は今』


https://news.yahoo.co.jp/articles/63f91e4b2aa6dc30fafdc9dec68ad7b7d85fb322 >


日本ではいつ新たな治療薬ができるのか? カギを握る「ベンチャー企業」


新たな治療薬はいつできるのか…。実はアメリカでは去年、イーライリリー社の治療薬について緊急使用許可が出ている。森教授が開発しているのと同じ「抗体医薬」と呼ばれるものだ。しかし日本では治療薬はまだできておらず、競うように開発が行われている。中でも際立つのは、ベンチャー企業の存在だ。

武藤将大記者 「こちらオンコリスバイオファーマという会社のホームページなんですけれども、その中に新型コロナウィルス治療薬の開発について発表がありまして、鹿児島大学と飲むタイプのコロナ治療薬を開発していて、薬のもとになる化合物を見つけたと書かれています。」

神戸市に研究所を構える、オンコリスバイオファーマ。

オンコリスバイオファーマ 浦田泰生社長「うちの会社はもともとウイルスを中心にして会社を作っている。」

ウイルス感染症治療薬開発は別の研究施設や大学で実施。研究所では、ウイルスを使ったがんの治療薬を開発。他の拠点では、エイズをはじめとするウイルス感染症の治療薬の開発も手掛ける。ウイルスについての専門性と大学の研究者との協力関係が、コロナ治療薬開発の後押しとなった。

浦田泰生社長 「鹿児島大学とエイズウイルスという、ちょっとおっかないそういうウィルスをやってきた自信みたいなものがあってですね、よし、もういっちょやったろかという、わりとそういう決断がはやくできた。」


コロナ新薬を生み出すために…10万の細胞から「中和抗体」を取り出す

患者の血清からウイルスの働きを抑える「中和抗体」を取り出し、治療薬の開発を目指す神戸大学。森教授もまた、今回のプロジェクトをベンチャー企業と共同で進めている。

森康子教授「抗体医薬というか、中和抗体をとってくる技術を持っているイーベックがすごく私たちにとっては魅力的でした。」

ぜんそくなどで抗体医薬の開発実績を持つ「イーベック」。神戸大学が選び出した        ヒトの血液から、中和抗体そのものを取り出す役割を担っている。

イーベック 土井尚人社長 「私たちは新型コロナウィルスのウイルス自体の専門家ではありません。森教授の知見と私たちの技術が組めれば、世界を救う抗体を作ることができるのではないか、っていうのは率直に思ったので。」

今回、研究室内部の映像を見せてもらうことが出来た。神戸大学から送られてきた抗体が含まれる血液を処理したもの。その中にはおよそ10万個の細胞が入っていて、抗体がどの細胞に含まれているかこの時点ではまだ分からない。そこで、特殊な技術を使ってまずは万単位で存在する細胞を1つ1つ分ける。

イーベック 鈴木明範技術員リーダー「(プレートに)小さい小さい、顕微鏡で見ないと分からないくらいの小さい穴があるんです、たくさん。約9万個くらい、実は穴があるんです。」

さらに、処理を加えたうえで機械に読み込ませ、1つ1つの細胞ごとに抗体が含まれているかどうかを確認するのだ。結果を示す画面には点々と緑色の光が。

鈴木明範技術員リーダー「抗体を作っている細胞があれば、コロナ抗原と反応して緑になる。割合としては、1%から数%くらいのところですね。」

緑色の光が強ければ抗体の力も強いとされ、ウイルスを抑える「中和抗体」が含まれている可能性も上がる。そして、熟練の技術者による手作業で、抗体を含む細胞を1つ1つ丁寧に回収する。

この細胞から抗体を取り出し、神戸大学・森教授のもとへと送り返す。イーベックは、       神戸大学以外でも新型コロナウイルスの抗体医薬を開発する複数のプロジェクトを進めていて、中和抗体を取り出すことに成功したことがあるという。それでも、神戸大学と共同研究を進めることには大きなメリットがあるという。

土井尚人社長「今回の新型コロナについては、ウイルスの性格からして変異が早い時期に現れるし、たくさん現れることはもともと分かっていたんですね。ですから私たちとしては、その時々に必要な抗体をとり続けなければいけないとずっと思っていました。幅広く一緒にやっていくということが重要かなと思っていますね。」


治療薬として使える「中和抗体」は含まれているのか…研究者たちの長い闘い


イーベックがとりだした抗体は、治療薬として使える「中和抗体」だったのだろうか… 神戸大学の研究者たちは、抗体の確認作業に移っている。
本物のウイルスを扱うため、厳重な体制が敷かれる。治療薬として十分な力を持つ「中和抗体」を見つけ出すまで、根気強く繰り返される作業。開発で最も重要な作業のため、カメラが入ることは許されなかった。「中和抗体」が存在したかどうかは、現在も確認中だという…。

森康子教授「やっぱり中和抗体を追い求めてはいるので、ないとは思っていない。絶対、中和抗体はとれる、とりたいという意識でやっていますね。ウイルス学者として貢献していきたい。」

一日も早く患者を救いたい…
コロナ治療薬の開発に向けて、研究者たちは「新たな発見」をきょうも追い求めている。

(かんさい情報ネットten.4月13日放送)


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新薬をつくるには、日本では時間がかかり過ぎます。

そんなことでは、いつまで経っても新型コロナ騒ぎを終了させることができません。

新型コロナ騒ぎを終息させたいならば、『アビガン』を新型コロナに薬事承認して、指定感染症の5類に分類すれば終わりです。

逆に、「ワザと新型コロナを収束させたくない」と思うと政府やメディアなどの行動や言動に納得することができます。

副反応がまだよくわからない、毒入りのワクチンをどうしても接種させたいようです。

これらの人達は、犯罪的な行動をしていることを理解し、事後にしっかりと責任を取ってもらいましょう。

逃げ得を許してはいけません。




クエスト不動産経営管理(株) 石光良次


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