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アビガン再治験 コロナ薬承認へ追加データ

2021/04/22

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 -時事通信-  2021年4月21日記事

『アビガン、再治験 コロナ薬承認へ追加データ 富士フイルム』


https://news.yahoo.co.jp/articles/e212ed5dcda34410affde4469c3a2c3a6f1ca535 >



富士フイルム子会社の富士フイルム富山化学(東京)は21日、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「アビガン」の臨床試験(治験)を国内で開始したと発表した。昨年10月にコロナ治療薬として承認申請したが、厚生労働省は有効性を判断するのが困難として、継続審議としていた。富山化学は対象者を変えて再治験を行い、承認に必要な追加データを提出する。 



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勘違いしている人も多いですが、『アビガン』は富士フイルムの第三相試験で、有効性が確認できています。

ただ、単盲検試験であり、プラセボ(偽薬)を使った試験ではなかったので、後からイチャモンをつけられて継続審議とされているのです。

そもそも、非常事態であり、新薬ではないので、安全性が確認できていれば新型コロナに特例承認されるはずでした。

科学的な有効性と言っている厚生労働省は、どんな副反応があるかわからない新型コロナのワクチンを承認しようと動いています。

言っている事とやっている事が無茶苦茶で、人体実験を強制させて、ゲームチェンジャーとなる薬の足を引っ張る。

本来は、昨年5月に『アビガン』は薬事承認されるべきでした。

ロシアでは、昨年5月に『アビガンのジェネリック薬』が新型コロナに薬事承認されています。

厚生労働省と国立国際医療研究センターは、即時解体しなければならないでしょう。




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