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アビガン臨床試験再開 富士フイルム コロナ治療効果確認

2021/04/23

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 -北日本新聞-  2021年4月22日記事

『アビガン臨床試験再開 富士フイルム、コロナ治療効果確認』


https://news.yahoo.co.jp/articles/1b4265ccbd369628f67d57cbc2d73056ad87dcfb >



富士フイルムは21日、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「アビガン」について、国内で新たな臨床試験を開始したと発表した。政府は昨年12月、有効性の判断が難しいとアビガン承認を見送っており、改めてデータを収集して有効性や安全性を検証する。

臨床試験は、発熱などの症状が出たのが72時間以内で、基礎疾患などから重症化リスクが高い50歳以上の患者316人を対象とする。

投与する薬剤が実薬かプラセボ(偽薬)かを医師にも患者にも知らせない「二重盲検プラセボ対照試験」という方法で、10月末の終了を予定している。

 
アビガンはグループ会社の富士フイルム富山化学(東京)の前身、富山化学工業が開発した。県内企業が増産に協力。立山化成(射水市)が原料と医薬品の途中にある材料の「中間体」、富士化学工業(上市町)などが有効成分の「原薬」を作るほか、ダイト(富山市)が製剤工程を受託する。



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『アビガン』の安全性は、すでに確認されています。

それは、抗インフルエンザ薬として、薬事承認されているからです。

催奇形性が指摘されていますが、ほとんどの薬が妊婦に対して使用不可となっています。


大学病院の新型コロナの現場で、『アビガン』は8割使用されています。

それなのに、新型コロナに薬事承認されていないおかしさを知っておきましょう。

錠剤であり、持ち運びと保管に長けています。

そして、医療現場の手を煩わせることなく、自宅や施設での療養が安全に行えるのです。


厚生労働省や国立国際医療研究センターが、自分の為に『アビガン』の新型コロナへの薬事承認の邪魔をしています。

さらに、安全性や副反応が定かではない新型コロナのワクチン接種を推進しているのです。

国民の命よりも、諸外国に忖度すること、特定の製薬会社や自分達の利益を優先しようとしているのです。

この異常さをしっかりと理解しましょう。




クエスト不動産経営管理(株) 石光良次


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