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■皇宮警察も解体必要②
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-デイリー新潮- 2022年6月28日記事
『重婚、パチンコ店で窃盗、無賃乗車……不祥事が多すぎる皇宮警察に天皇家を守れるのか』
https://news.yahoo.co.jp/articles/2892be3b180cc66705522103372286967ceb1c08 >
「住所不詳」の護衛官
では、報じられた不祥事を具体的に見てみよう。例えば、今年2月9日、警視庁捜査3課は、皇宮警部だった40代男性を窃盗の疑いで逮捕した。
東京・上野のパチンコ店で、男性客2人のジャケットを盗んだという容疑だった。目を引いたのは、この皇宮警部の住まいが「住所不詳」と発表されたことだ。
「この警部は競馬で多額の借金を作り、2021年頃からカプセルホテルを転々とするような生活だったそうです。犯行は1月1日のことで、防犯カメラの映像などで容疑者として浮上。盗品は近くのリサイクルショップで売られていたことも明らかになり、逮捕されました。警部は4月に辞職しています」(同・記者)
仮にも警察官なのだから、防犯カメラのことを知らなかったはずはない。それだけ借金で追い詰められていたのだろうか。
週刊文春(21年2月11日号)は「皇宮警察・京都護衛署長が“重婚”トラブル 秋篠宮が『大仏』と呼ぶエリート」の記事を掲載した。
「皇宮警察の幹部で当時59歳の署長が、妻がいたにもかかわらず別の女性と数年間、事実婚の関係を続けていた、という記事でした」(同・記者)
未成年飲酒
文春の報道に皇宮警察も対応、新聞各紙に処分を伝える記事が掲載された。ここでは読売新聞の「赤坂御用地内に交際女性入れる 京都護衛署長を処分」(21年2月20日朝刊)からご紹介しよう。
《皇宮警察は19日、京都護衛署長のA警視正(59)(註:記事は実名報道)を減給6か月の懲戒処分とした。A警視正は同日付で依願退職した。》
《警視正は赤坂護衛署副署長だった2017年2月、天皇ご一家らの住まいのある赤坂御用地(東京都港区元赤坂)に知人女性を正規の手続きをせずに招き入れた。この女性を含む2人と不適切な交際をしていたことも処分理由とされている。》
NHKは20年3月10日、「皇宮警察で未成年飲酒・入浴のぞき見 幹部や護衛官ら30人前後を処分へ」と報じた。衝撃的なニュースとして、ご記憶の方も多いだろう。
《関係者によりますと、去年(註:2019年)6月、実習先だった栃木県の那須御用邸の敷地内にある施設で行われた懇親会など、この1年間、校長や教官、それに、新任の護衛官らが同席する場で、未成年による飲酒が繰り返されていたということです。》
③に続く
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これ程までに、皇宮警察の風紀が乱れているには原因があります。
平成時代が如何におかしかったかが、この組織にも伝播しているのです。
秋篠宮家や退位した上皇后のような警護不要の皇族を最重要視しているから、捻じれが出ているのです。
皇族として相応しくない秋篠宮家のような人達を、警護対象として嫌々警護しているからこのようになっているのです。
人事権を握っている人物が、あまりにも酷すぎなのです。
護衛対象の愛子様を「クソガキ」と罵るなんて、皇宮警察としてありえません。
皇宮警察の幹部は、懲戒免職処分が妥当です。
平成の時代の腐敗された人事を一掃する為には、皇宮警察も解体しなければならないでしょう。
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